今まで、ATOTOという中華メーカーのカーオーディオを積んでたのを、新しいのに載せ替えた。
先代のATOTOのは、前々から特定の曲を再生するとBluetooth接続が切れるという謎な症状があったりと動作が怪しかったんだけど、とうとうBluetoothのモジュールがダメになったっぽくてスマホを見つけきれなくなってしまった。
そして新しく購入したのはこれ。carrozzeria FH-8500DVS、Android Autoに対応した「ディスプレイオーディオ」というもの。スマホと接続してスマホから諸々出すのを前提にした機器らしい。日本メーカーのだし変な挙動は無いと信じたい。
https://jpn.pioneer/ja/carrozzeria/car_av/displayaudio/fh-8500dvs/
換装は自力で。よっこいしょういちっと。
仮接続して試運転。スマホとはUSBケーブルで接続。充電もできるのでちょうどいい。
このデバイス自体にカーナビの機能はなくて、この画面はスマホ上で動かしてるアプリをUSBケーブル経由で投影してるだけ。なので地図はスマホ上のGoogleマップで、音楽はスマホ上の音楽アプリ。画面分割は勝手にやってくれる。
ちなみに、Android Auto対応のアプリならGoogleマップ以外のでもいけるらしい。うちではNAVITIMEのドライブサポーターを使ってて、Android Autoにも対応はしてるらしいんだけど、高いコースを課金せな使えんらしい・・・迷う。。。
しばらくNAVITIMEをやめてGoogleマップに戻ってみるつもりではあるけど、Googleのナビって大通りがクッソ渋滞してようが何だろうが、とにかくデカイ道に連れて行こうとするのよねえ。しばらく使ってないうちに改善してくれてるといいけど。
あと、今までダッシュボードの上にスマホホルダーを設置してそこに取り付けてたんだけど、視界を遮るような置き方すると違反とられることがあるらしくて、今まで取られたことはないけど心配ではあった。これでダッシュボード上に置く必要はなくなるので、ホルダーは取り払えて視界良好。スマホより画面も大きくなるし、これは良き。