パッソの総走行距離が10万km到達

うちの愛車はトヨタのパッソ。
2013年1月に入手して、それから10年以上連れ立ってる相棒。先日、ついに総走行距離が10万kmに到達した。お疲れさんだよほんまに。ありがとうね。

買ったのは中古で、買った時点で確か3万kmくらい走ってたと思うから、オレとは7万kmくらい走ったことになる。細々としたトラブルはあったけど、事故含めてデカいトラブルはなく走ってくれた。

お世話になってる業者さん(修理工場で中古車の調達もやってくれる所)に条件を伝えて、来たのが2004年製造の初期型パッソだった。もう20年も前の車になるけど、今もしっかり走ってくれてるし、メンテすればまだまだ走りそう。
ただ、いかんせんコンパクトカーなんで今やりたい車中泊という用途には手狭だし、初回登録後(中古の場合は最初のオーナーが登録してから)13年経過したので自動車税は重課かかってるしで、ぼちぼち乗り換えを考えてる。お別れの時はそう遠くないかもだけど、それまではよろしく頼むぜ相棒。

カーオーディオを換装

今まで、ATOTOという中華メーカーのカーオーディオを積んでたのを、新しいのに載せ替えた。
先代のATOTOのは、前々から特定の曲を再生するとBluetooth接続が切れるという謎な症状があったりと動作が怪しかったんだけど、とうとうBluetoothのモジュールがダメになったっぽくてスマホを見つけきれなくなってしまった。

そして新しく購入したのはこれ。carrozzeria FH-8500DVS、Android Autoに対応した「ディスプレイオーディオ」というもの。スマホと接続してスマホから諸々出すのを前提にした機器らしい。日本メーカーのだし変な挙動は無いと信じたい。

https://jpn.pioneer/ja/carrozzeria/car_av/displayaudio/fh-8500dvs/

仮接続して試運転。スマホとはUSBケーブルで接続。充電もできるのでちょうどいい。

このデバイス自体にカーナビの機能はなくて、この画面はスマホ上で動かしてるアプリをUSBケーブル経由で投影してるだけ。なので地図はスマホ上のGoogleマップで、音楽はスマホ上の音楽アプリ。画面分割は勝手にやってくれる。
ちなみに、Android Auto対応のアプリならGoogleマップ以外のでもいけるらしい。うちではNAVITIMEのドライブサポーターを使ってて、Android Autoにも対応はしてるらしいんだけど、高いコースを課金せな使えんらしい・・・迷う。。。
しばらくNAVITIMEをやめてGoogleマップに戻ってみるつもりではあるけど、Googleのナビって大通りがクッソ渋滞してようが何だろうが、とにかくデカイ道に連れて行こうとするのよねえ。しばらく使ってないうちに改善してくれてるといいけど。

あと、今までダッシュボードの上にスマホホルダーを設置してそこに取り付けてたんだけど、視界を遮るような置き方すると違反とられることがあるらしくて、今まで取られたことはないけど心配ではあった。これでダッシュボード上に置く必要はなくなるので、ホルダーは取り払えて視界良好。スマホより画面も大きくなるし、これは良き。

カーシェアってどうよ?

「どうよ?」って言ってるけど、別にカーシェアの存在意義に疑問を呈したい訳ではなくて、使ったことないので費用どんなもんなの?という話だったりする。
スズキのハスラーに乗ってみたいんだけど、ディーラーで試乗すると営業がめんどくさいし、カーシェア使ったらサクッと乗れそうだなあ、というのが発端。一口にカーシェアといってもタイムズをはじめとして種類がある、というのは知った上で、ひとまず今回はタイムズのカーシェアについて調べてみた。

まずはタイムズのカーシェアサービスのリンク。

ざっくり。
・加入手続時に初期費用1650円(借りる時に読み込ませるカードの発行手数料)
・月額課金が880円(そのまま利用料金のプリペイドになるらしい)
・あとは実際に借りる車種ごとに利用料金
注意:店舗というか場所によって置いてる車種が違うので、近くのタイムズに目当ての車種が置いてあるかは事前に検索要

ということを踏まえて、ハスラーを3時間借りたと想定して、初回登録からの費用をざっくり計算。ちなみにハスラーの利用料金は220円/15分らしい(2022年10月現在)。

⇒1650円+880円+220円×12-880円(月額課金分から相殺)=4290円

ううーん、安くはない・・・2000円くらいだったらぴょいっと借りてみてもいいんだけども、ちょっとお試しというには迷う値段。