電力の小売り自由化に伴って参戦してきた、いわゆる「新電力」と呼ばれる電力プロバイダの中には、というか、プロバイダのプランによっては、電力市場から電気を買って調達していて、その電気代は市場の相場に連動する「市場連動型」と呼ばれるものがあるらしい。そして今、電力市場が高騰どころでない爆上がりしていて非常にヤバいそうな。人によっては1月の電気代が10万円コースとかなんとか。こわいこわい。(。ŏ﹏ŏ)
うちも、電気は東京ガスの「ずっとも電気」っていうまとめプランにしていて、これも新電力の範疇に入るらしいので、どうなるか心配してたら、東京ガスからメールがきた。
■東京ガスの電気料金の形態について
それでは、東京ガスの電気料金は大丈夫だろうかと心配になる方もいらっしゃると思います。
ご安心ください、東京ガスの電気は「市場連動型プラン」の料金形態ではありません。
東京ガスの電気料金の形態は、「従量電灯型」と呼ばれるもので、 契約アンペア数に応じた基本料金および、ひと月に利用した電気の総量に応じた電力量料金を加算したもので決まります。
なお、燃料費調整制度(※)に応じて電力量料金の単価は増減することがあります。
市場連動型ではないらしいので、その点ではひとまず安心。燃料費調整制度ってのがあるので、多少は値上がりするかもしれないけどね。
ちなみに、1月末現在、うちは暖房をつけていない。新居、なんか前のアパートに比べてあったかいのよね。