パッソの総走行距離が10万km到達

うちの愛車はトヨタのパッソ。
2013年1月に入手して、それから10年以上連れ立ってる相棒。先日、ついに総走行距離が10万kmに到達した。お疲れさんだよほんまに。ありがとうね。

買ったのは中古で、買った時点で確か3万kmくらい走ってたと思うから、オレとは7万kmくらい走ったことになる。細々としたトラブルはあったけど、事故含めてデカいトラブルはなく走ってくれた。

お世話になってる業者さん(修理工場で中古車の調達もやってくれる所)に条件を伝えて、来たのが2004年製造の初期型パッソだった。もう20年も前の車になるけど、今もしっかり走ってくれてるし、メンテすればまだまだ走りそう。
ただ、いかんせんコンパクトカーなんで今やりたい車中泊という用途には手狭だし、初回登録後(中古の場合は最初のオーナーが登録してから)13年経過したので自動車税は重課かかってるしで、ぼちぼち乗り換えを考えてる。お別れの時はそう遠くないかもだけど、それまではよろしく頼むぜ相棒。

スイアーヒーコー

これからだんだんと暑くなっていくので、水出しアイスコーヒーを作るためにこういう器具を買った。

HARIO(ハリオ) 水出し珈琲ポット ブラック 1000ml コーヒー ピッチャー 日本製 MCPN-14-B

説明書を読むと、水1Lに珈琲の粉80gと書いてあって、インスタントコーヒーの粉を80g入れて水入れて冷蔵庫へ。

ちょっと考えてみてほしい。
普段、インスタントコーヒーをお湯で入れるとき、コーヒーカップ(150ml程度)にティースプーン山盛り1杯(2~3g程度)だ。ざっくり×6倍と考えるとせいぜい20g、水1Lに帯する粉の量が80gっていくら何でも多くないか・・・?
水出しだと違うんかねえと思いながら一晩置いてみたら・・・やっぱり多すぎだった。80gって言ってるのは多分豆から挽いたときの豆のグラム数なんだろう。インスタントコーヒー80gで作ったアイスコーヒーはめちゃくちゃ濃くて、そのままではとても飲めない。
作ってしまったものはしょうがないので、麺つゆかよと思いつつ水で薄めながら飲んでる。

ユニコーンの曲のサンプリング元

ユニコーンの「ヒゲとボイン」というアルバムに「ニッポンへ行くの巻」という曲がありまして。

この曲、冒頭にドラマか何かの音声がサンプリングされてて、日本語ではなさそうで何と言ってるか分からない。何か元があるんかねえ、と思いつつ30年以上が過ぎた。

このことをふと思い出して、ググってみた。どうやら、「西太后」という中国の古い映画のワンシーンをサンプリングしたものらしい。そして検索して元を見つけた。33:41あたりから。

おおーこれだこれだ。30年越しに元が分かってスッキリした。
CDのライナーに書いてあるかもしれんのだけど、これレンタルで借りてライナー読まずに返してしまったのよね。。。

ヘポタイヤー

みんな大好き岡村靖幸の曲で「だいすき」というのがある。

この曲の最後、子ども達の声で「ヘポタイヤー」って歌ってましてな。ヘポタイヤーってなんぞと思って調べてみたら、どうもhip tie yaって言ってるらしい。ではhip tie yaとは何のことだ?と思ってもう一息ググったら、

be tied at the hip:密接な関係になる、関わりをもつ

というのに行きついて、これかなーと思った。君と密接になりたい、岡村ちゃんの作風的に「君とイチャイチャしたいぜ」くらいの意味合い、かな?あくまで想像だけど。

カーオーディオを換装

今まで、ATOTOという中華メーカーのカーオーディオを積んでたのを、新しいのに載せ替えた。
先代のATOTOのは、前々から特定の曲を再生するとBluetooth接続が切れるという謎な症状があったりと動作が怪しかったんだけど、とうとうBluetoothのモジュールがダメになったっぽくてスマホを見つけきれなくなってしまった。

そして新しく購入したのはこれ。carrozzeria FH-8500DVS、Android Autoに対応した「ディスプレイオーディオ」というもの。スマホと接続してスマホから諸々出すのを前提にした機器らしい。日本メーカーのだし変な挙動は無いと信じたい。

https://jpn.pioneer/ja/carrozzeria/car_av/displayaudio/fh-8500dvs/

仮接続して試運転。スマホとはUSBケーブルで接続。充電もできるのでちょうどいい。

このデバイス自体にカーナビの機能はなくて、この画面はスマホ上で動かしてるアプリをUSBケーブル経由で投影してるだけ。なので地図はスマホ上のGoogleマップで、音楽はスマホ上の音楽アプリ。画面分割は勝手にやってくれる。
ちなみに、Android Auto対応のアプリならGoogleマップ以外のでもいけるらしい。うちではNAVITIMEのドライブサポーターを使ってて、Android Autoにも対応はしてるらしいんだけど、高いコースを課金せな使えんらしい・・・迷う。。。
しばらくNAVITIMEをやめてGoogleマップに戻ってみるつもりではあるけど、Googleのナビって大通りがクッソ渋滞してようが何だろうが、とにかくデカイ道に連れて行こうとするのよねえ。しばらく使ってないうちに改善してくれてるといいけど。

あと、今までダッシュボードの上にスマホホルダーを設置してそこに取り付けてたんだけど、視界を遮るような置き方すると違反とられることがあるらしくて、今まで取られたことはないけど心配ではあった。これでダッシュボード上に置く必要はなくなるので、ホルダーは取り払えて視界良好。スマホより画面も大きくなるし、これは良き。

テクノロジーと対極のところにあるもの

はじめに

この投稿は、わかちーが運用するブログの一環ではありますが、misskey.devユーザーAdvent Calendar 2023に向けた記事です。

何の話?

SNSのプロフィールで「IT畑の隅っこでキャンプしてる人」と書いてることだし、キャンプの話をします。misskey.devはエンジニア畑の方が多いですが、自分がテクニカルな内容で面白いことが書けそうにないので、全然関係ない方向に振る作戦です。
キャンプの話といっても何か一家言ある訳ではなくて、特にコロナ禍の間に大流行したキャンプについて、自分が始めたきっかけや自分のキャンプの様子を紹介します。

テクノロジーにまみれた環境からの脱出

まずはキャンプを始めたきっかけから。
IT技術者の端くれなもので一日中PCに向かって仕事してますし、プライベートでも似たような感じで、SNSやソシャゲ(主にウマ娘)、移動中はスマホで音楽聴きながら、という生活。テクノロジーにまみれてます。
この生活は楽しくはあるのですが、目は疲れるし、姿勢は悪くなるし、座りっぱなしで運動不足になるしで、長時間PCに向かってて体にいいことないです。おんもに出て空気吸って太陽の光あびましょうか、というのが動機の一つ。
あと、自分は田舎出身で、実家のすぐ裏手が山だし周辺には田んぼがあるしで、自然が身近にある環境で生まれ育ったから自然に囲まれると落ち着く、というのが(自分のバックボーン的な意味合いでの)動機の一つ。
そして決定的なのが、キャンプ芸人のヒロシさんの動画。「ヒロシです・・・」の自虐ネタでブレイクしたヒロシさん、ある時からテレビで見かけなくなって、どうしてるのかなと思ったらキャンプ芸人というかキャンプのYouTuberになってました。

動画で毎回何かしら焼いて食ってるんですが、まぁそれが旨そうなんですよ。
こういうのを観てるうちに、キャンプやりたいなーと思って道具を買い集め始めたのが2019年頃。コロナが流行り始めるちょっとだけ前です。

野に放たれて

キャンプ道具の変遷とか道具のこととか書いてると長くなるので、こんな装備でやってます、というのを一枚。

キャンプに馴染みが無い人は「山とか入ってってテント張って、何するの?」という疑問を持つと思います。別にキャンプは○○するものという定義はなく、自由です。犬とか連れて行って走り回ってる人もいれば、ひたすら酒飲んでる人もいたり。じゃあわかちーは何してんの?と聞かれると、落ち着いてる時間はひたすら焚き火してます。薪を燃やしてるだけです。飽きないの?と思うでしょう。それが飽きないんです。揺れる炎を眺めてるとなんだか落ち着くし、炎のゆらぎも刻一刻と変わっていきます。
焚き火しながら、炎を眺める以外にも、せっかく外に出てるので景色も楽しみます。炎だけでなく、自然も刻一刻と見え方が変わっていきます。例えば下の写真、日没直後の空が藍色になる時間帯を「ブルーモーメント」というそうで。女の子が綺麗に映える時間帯ということで「マジックタイム」という呼び方もあるとか。スマホ見ながら電車移動してると、こういうのを楽しむ余裕もないですね。

テクノロジーと対極の環境がもたらすもの

ここまで書いてきて、PCもスマホも出てきません(まぁスマホは持って行くんですが)。あるのは目の前の自然だけ。火をおこして焚き火で米を炊いて肉を焼き、エアコンなんか当然あるわけもないテントで寝て、朝は鳥のさえずりで目を覚ます。テクノロジーの恩恵にまみれた生活は便利だし、それはそれで楽しいのですが、その反面めまぐるしく回るゆえにストレスを受けていたことにも気づきました。こうしてテクノロジーと対極の環境に身を置いて効率も選択肢も大幅に狭めることで、自分の中のギアが高止まりしていたのをちょっと落としてスローライフ。そういう時間があってもいいのではないでしょうか。

まぁそれはそれとして、自然を眺めながら外で食う飯はうまいです。皆さんも野に放たれて、レッツ外メシ!焚き火で焼いた肉うめえ!

おわりに

キャンプの魅力を語るという程の文ではなく、現代の生活は便利ですが思った以上にストレスかかるので、テクノロジーをちょっとだけ家に置いて自然に入っていって半強制的に自分の中のギアを落とす、そういう気分転換もありますよ、という話でした。いきなりテントとか導入して・・・という本格的な話じゃなくてもよくて、何だったら弁当買って河原や原っぱで食う、それだけでもいいと思います。たまには娑婆の空気吸ってゆっくりしましょ。

米が炊けたのでそろそろこの辺で。
えんいー。

インフルエンザのワクチン接種

Misskey見てたら、インフルのワクチン打ってきたって人がいたので、そういやうちの近所は打てるとこあるんだっけと思ったらめっちゃ近所にあった。電話してみたら、今は空いてるので今すぐでもOKとのことだったので、ちょびっと仕事を抜けて打ってきた。

そういや前回インフルの予防接種したのっていつだったっけ。数年前とかいうレベルじゃなくて、就職して関東に移住して20年以上経つけど、下手するとこっち来て初とか?思い出せないくらい前。去年だか一昨年だかコロナ流行の裏でインフルも流行してたんで打とうとしたんだけど、その時は近所の病院電話したけど軒並み殺到してて受付止めてるって言われたんだよね。

そんなこんなでインフルの抗体も手に入れた。(正確には今身体が頑張って手に入れてる所)

メモ:Javascriptで短縮URLを展開

XMLHttpRequestを使って内部でアクセスする感じ。転送先がどういう形式で戻されるかは短縮URLのサイトによるので、別途調査要。

            const xhr = new XMLHttpRequest();
            xhr.open(‘GET’, “<展開したい短縮URL>”, true);
            xhr.responseType = ‘document’;
            xhr.onload = function(e) {
                <xhr.responseXMLにDOMが入っている>
            }
            xhr.send();

ちなみに、Twitterのt.co短縮URLの場合はこういうのがresponseに入って返ってくるので、getElementsByTagName(‘title’)とかで拾ってやるのが手っ取り早いかな。

<html>
<head>
<noscript>
<meta http-equiv=”refresh” content=”0;URL=<転送先URL>”>
</noscript>
<title><転送先URL></title>
<script>
window.opener = null;
location.replace(“<転送先URL>“)
</script>
</head>
<body></body>
</html>

カーシェアってどうよ?

「どうよ?」って言ってるけど、別にカーシェアの存在意義に疑問を呈したい訳ではなくて、使ったことないので費用どんなもんなの?という話だったりする。
スズキのハスラーに乗ってみたいんだけど、ディーラーで試乗すると営業がめんどくさいし、カーシェア使ったらサクッと乗れそうだなあ、というのが発端。一口にカーシェアといってもタイムズをはじめとして種類がある、というのは知った上で、ひとまず今回はタイムズのカーシェアについて調べてみた。

まずはタイムズのカーシェアサービスのリンク。

ざっくり。
・加入手続時に初期費用1650円(借りる時に読み込ませるカードの発行手数料)
・月額課金が880円(そのまま利用料金のプリペイドになるらしい)
・あとは実際に借りる車種ごとに利用料金
注意:店舗というか場所によって置いてる車種が違うので、近くのタイムズに目当ての車種が置いてあるかは事前に検索要

ということを踏まえて、ハスラーを3時間借りたと想定して、初回登録からの費用をざっくり計算。ちなみにハスラーの利用料金は220円/15分らしい(2022年10月現在)。

⇒1650円+880円+220円×12-880円(月額課金分から相殺)=4290円

ううーん、安くはない・・・2000円くらいだったらぴょいっと借りてみてもいいんだけども、ちょっとお試しというには迷う値段。